一般社団法人沖縄スタートアップ支援協会は、スタートアップこそが沖縄県ひいては日本・世界の活力であると捉え、その発展・成長を支援するために設立されました。
Coral Valleyという新たなスタートアップエコシステム実現に向け、より多くの経営者やベンチャーキャピタル等の支援機関・金融機関が沖縄に集う機会として、定期的なスタートアップピッチコンテストの開催も推進致します。なお、Coral Valleyを実現させるためには私達協会が単体で努力するだけでなく、県内外の既存エコシステムや支援機関・金融機関との連携が重要と考えています。本理念に共感いただける方からのご連絡・ご相談もお待ちしております。

沖縄公庫は、沖縄のみを対象とする唯一の総合政策金融機関として昭和 47 年 5 月に設立されました。
地域に根ざした総合公庫として、目利き力を発揮して新事業の可能性を見極めるとともに、独自制度である「沖縄創業者等支援貸付」や担保、保証に依存しない融資制度の積極的な活用、スタートアップ企業に対する「新事業創出促進出資」などにより、最適な金融サービスを提供しています。

おきなわフィナンシャルグループ・沖縄銀行は「地域密着・地域貢献」の経営理念の下、地域社会の価値向上を目指す「金融をコアとした総合サービスグループ」です。融資業務だけでなく、ビジネスコンテストを通じた地場・大手企業とスタートアップ企業とのマッチング機会の提供に加え、ビジネスマッチングなど、お取引先への課題ニーズに合わせた多角的なコンサルティングによる地域事業者の課題解決支援に取り組んでおります。

「かいぎん」は地域密着の経営理念のもと「足の銀行」として、多様化するお客さまのニーズにスピーディーに応えるとともに、経営課題解決に向けて、お客さまに寄り添った営業活動を展開しています。 これからも、地域に根ざしたより良い金融サービスを提供し続け、「お客さまのお役に立てる一番身近な銀行」目指します。

サムライインキュベートは「できるできないでなく、やるかやらないかで世界を変える」のミッションのもと、スタートアップ・VC黎明期の2009年から継続してスタートアップへの投資および成長支援をしているベンチャーキャピタルです。現在までに8ファンドを運営し、累計250社以上へご支援させて頂きました。国内にとどまらず飛躍的に成長する事業への支援を通じて、世界に誇れるスタートアップエコシステムの拡充への貢献を目指します。

琉球銀行では、革新的なビジネスモデルや新技術により、持続可能な発展につながる新事業や新産業の創出に取り組むスタートアップ企業に対しての支援に取り組んでおります。主に以下2つの支援を中心として、スタートアップ企業の成長及び地域経済の更なる発展に寄与していきます。

① 「BORベンチャーファンド」を通じた資金調達支援

② 「OKINAWA Startup Program」を通じた成長支援

私たちは、沖縄を取り巻く社会課題を、ビジネスの仕組みで解決しようとする社会起業家やスタートアップに投資することで、経済的リターンに留まらず、社会課題の解決や社会価値の向上・創造（＝インパクト）の両立を目指す、沖縄発のインパクト投資ファンドです。 社会起業家のディスカッション・パートナーとして、構想実現の後押し、顧客・提携先・人材の紹介といった成長支援、投資後は生み出したインパクトの測定・マネジメント(IMM)のサポートなどを行うことで、事業の発展とともに社会が進化していくストーリーを、投資先企業とともに実現していきたいと考えています。

弊社は「この島の損保。」として、日々の生活や事業活動を取り巻くリスクに対して、保険の提供や事故予防に向けた取り組みを通して「あんしん・あんぜん」を提供しています。 また2022年度からは「サステナビリティ経営の実践」を経営方針に掲げ、保険の枠を超えた地域課題の解決に繋がる取り組みにも挑戦しています。

中小機構は、国の中小企業政策の中核的な実施機関として、起業・創業期から成長期、成熟期に至るまで、企業の成長ステージに合わせた幅広い支援メニューを提供しています。地域の自治体や支援機関、国内外の他の政府系機関と連携しながら中小企業の成長をサポートしています。

万国津梁（架け橋）をコンセプトにシード〜プレIPOまで、すべての成長ステージを対象とし、幅広い産業に変革をもたらすスタートアップに投資をし行います。県外、海外での豊富な実務・経営での実績を有するチームが、投資先を支援しております。